日々のことや本を読んで思うことをのんびり書く日記

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本を読んでPart11

本の投稿は久しぶりです。

 

本日、紹介する本はこちらです。

 

 

 

 

病と障害と、傍にあった本 里山

 

【目次】

〈本を知る〉

・斎藤陽道 母の絵日記

頭木弘樹 本嫌いが病気をして本好きになるまで

・岩崎航 病をふくめた姿で

 

〈本が導く〉

三角みづ紀 物語に導かれて

・田中一倫 写真と生活

・和島香太郎 てんかんと、ありきたりな日常

 

〈本が読めない〉

坂口恭平 ごめん、ペケット

鈴木大介 本が読めない

 

〈本と病と暮らしと〉

・興那覇潤 リワークと私

森まゆみ 体の中で内戦が起こった

 

〈本と、傍に〉

・丸山正樹 常にそこにあるもの

・川口有美子 それは、ただ生きて在ること

 

 

 

気になっていた雑貨屋さんのオーナーからお勧めされて、購入しました。

タイトルも本当に素敵ですよね。

ちなみに全て、ノンフィクションです。

 

内容は、病気や障がいがある当事者の方やご家族の方が、本に助けられたり救われたりしたことが書かれています。

 

本の大切さや偉大さを改めて感じることができました。人生を変えるパワーもあると思います。

 

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