日々のことや本を読んで思うことをのんびり書く日記

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障がいがある子ども達の経験の乏しさ

障がいがある子ども達は、定型発達の子ども達に比べて、成長がゆっくりです。

 

でも、経験は誰しも環境が整えばできるものだと思います。

 

例えば、

〝公園の遊具で遊ぶ〟

〝買い物を一緒にする〟

〝習い事に行ってみる〟等

 

たくさんのことを経験していけば、すぐに結果が出なくても、将来のために絶対に役に立ちます。

 

経験は大切です。

地道さが大切

成功したいなら、地道さが大切です。

 

早く成功したいから、他人にアドバイスをもらったりコツを聞いたりしますが、最終的には地道に勝る成功はないと思います。

 

成功の近道は、地道にコツコツとやることです。

 

イチローも、試合が終わった後は靴を磨き続け、

松下幸之助本田宗一郎は、トイレ掃除をし続けたそうです。

 

成功している人は、派手な生活をしてると思いがちですが、本当は影で地道にコツコツとやっています。

 

成功への近道は、地道さ。

 

肝に銘じて、生活していきます。

 

課題の分離

アドラー心理学の【課題の分離】は、生活する上でかなり大切になります。

 

課題の分離とは、〝自分の課題は自分の課題。相手の課題は相手の課題〟ということです。

 

私は人間関係でかなり悩むので、課題の分離を意識して、生活するようにしています。

 

・この人はなんで、キツいこというんだろう?

・そんな、行動する??

 

など、私は相手の言動や行動がとても気になります。

そこで〝課題の分離〟を使うのです。

 

・キツいことや言うことは相手の課題だから、気にしない。

・相手の行動は、自分の行動ではない。

 

私は、まだまだ周りの目を気にしてしまいますが、〝課題の分離〟を意識して、これからも生活していきます。

我が娘の口癖

久しぶりの投稿になりました。

更新できなく、すみません。

 

娘の口癖は、3つあります。

①いいね👍

②いいじゃーん😆

③まぁいっか🤪

 

この3つを頻繁に言っています。

 

私の行動に対して、「いいじゃーん😆」とかプラスの言葉をよく言います。

 

何故、娘がプラスの言葉を言うようになったか?

 

それは、私の口癖を真似しているからです。

私は、娘に対して〝ポジティブな言葉かけ〟を意図的に多くしています。

 

ポジティブな言葉かけにより、自己肯定感が育まれ、自己愛を感じて、前向きになります。

 

子どもは大人の行動や言動をよく聞いたり見たりしていて、口癖も伝わります。

 

これからもポジティブな言葉かけを伝え続けます。

子どもは大人の真似をする

私が子どもの時、周りの大人は「子どもは良くも悪くも大人の真似をするんだよー。」と言っていました。

 

当時は、「そんなことないでしょー。」と思っていましたが、親になるとその言葉の意味が分かりました。

 

【子どもは大人の真似をします】

そして、子ども達は細かいところに気付き、周りをよく見ています。

 

3歳の娘がいますが、言葉遣いや態度等、本当に真似をします。

職場のお子さん達も同様です。

障がいの有無関係なく、周りをよく見ています。

 

大人が思っている以上に、気も使えます。

 

大人は、子どもに見られてる。

という意識を持たなくてはいけないと思います。

 

言葉遣いや態度はもちろんですが、大人も夢を持ち、いつまでもチャレンジする姿も見せていかなくてはいけません。

 

子どもには夢を持ちなさい!

と言いますが、大人も夢を持ち、チャレンジしていれば、子どもも自然にチャレンジすることができると思います。

 

【子どもは大人の真似をする】

絶対忘れてはいけません。

 

子どもを生み育てやすい国

日本と欧州3カ国で「子どもを生み育てやすい国かどうか」を内閣府が調査したところ、6割の人が育てにくいと回答しました。

 

■「子どもを生み育てやすい国と思うか」との質問に「そう思わない」と答えた割合

日本     61.1%

フランス   17.6%

スウェーデン      2.1%

 

日本の生活しか経験していないので、他国は分からないのですが、圧倒的に割合が高いのは何故なのでしょうか。

 

日本人の価値観や考え方

日本の労働状況

教育制度

 

様々な原因が考えられると思いますが、割合が高すぎます。