あけましておめでとうございます。【本を読んで Part1】
新年あけましておめでとうございます。
まだまだ未熟者ですが、今年もたくさん子ども達のために頑張っていきますので、よろしくお願いします。
今日は、本の紹介をしたいと思います。
1回目なので、王道の本を紹介・感想を書くべきなのですが、、、
最近読んだ本から、書いていきます。(笑)
忘れてしまいそうなので、、、
その本は、こちら‼︎
精神の病気 発達障害編 (ニュートン社) です。
発達障害を脳科学の視点で分析して、どの様に支援すれば良いのかを書かれている本です。
主に、自閉症スペクトラム障害(ASD)・注意欠陥多動性障害(ADHD)とは何か。
について書いています。
ASDの方は、特性としてコミュニケーションに課題があることが多いです。
例えば、やりとり(言葉や仕草のキャッチボール)が難しかったり、言葉をオウム返しをしたりする等。
これは、あくまでなので、人によって様々です。
コミュニケーションで、相手の反応を判断する。
言葉だけではなく、視線や表情を見て、相手がどう思っているのか判断する。
その働きをしているのが、脳の内側の前頭前野だそうです。
ASDの方は、内側の前頭前野の働きが弱いことが、判明しているようです。
このようなことを、この本では、詳しく書かれていました。
(ざっくり過ぎますね、、、笑)
読んでみての感想です。
障害種はひとくくりにされることが多いですが、一人ひとり子ども達は違いますし、性格や生まれ育った環境違います。
でも、脳の仕組みを分かっていて損はないですし、障害がある子ども達と関わるなかで、最低限の理解は必要ですよね。
項目ごとに分かれているので、とても読みやすかったです。
はじめて、紹介や感想を書きましたが、すごく難しいですね。(笑)
反省です。
Take it easy‼︎