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あけましておめでとうございます。【本を読んで Part1】

新年あけましておめでとうございます。

まだまだ未熟者ですが、今年もたくさん子ども達のために頑張っていきますので、よろしくお願いします。

 

今日は、本の紹介をしたいと思います。

1回目なので、王道の本を紹介・感想を書くべきなのですが、、、

最近読んだ本から、書いていきます。(笑)

忘れてしまいそうなので、、、

 

その本は、こちら‼︎

 

精神の病気 発達障害編 (ニュートン別冊)

精神の病気 発達障害編 (ニュートン別冊)

  • 発売日: 2020/11/17
  • メディア: ムック
 

 

精神の病気 発達障害編 (ニュートン社) です。

発達障害脳科学の視点で分析して、どの様に支援すれば良いのかを書かれている本です。

主に、自閉症スペクトラム障害ASD)・注意欠陥多動性障害ADHD)とは何か。

について書いています。

 

ASDの方は、特性としてコミュニケーションに課題があることが多いです。

例えば、やりとり(言葉や仕草のキャッチボール)が難しかったり、言葉をオウム返しをしたりする等。

これは、あくまでなので、人によって様々です。

 

コミュニケーションで、相手の反応を判断する。

言葉だけではなく、視線や表情を見て、相手がどう思っているのか判断する。

その働きをしているのが、脳の内側の前頭前野だそうです。

ASDの方は、内側の前頭前野の働きが弱いことが、判明しているようです。

 

このようなことを、この本では、詳しく書かれていました。

(ざっくり過ぎますね、、、笑)

 

読んでみての感想です。

障害種はひとくくりにされることが多いですが、一人ひとり子ども達は違いますし、性格や生まれ育った環境違います。

でも、脳の仕組みを分かっていて損はないですし、障害がある子ども達と関わるなかで、最低限の理解は必要ですよね。

項目ごとに分かれているので、とても読みやすかったです。

 

はじめて、紹介や感想を書きましたが、すごく難しいですね。(笑)

反省です。

 

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