体育座りについて
体育座り(三角座りと言う地域もあります。)の本来の意味を知人から聞き、ビックリしたので、ブログに書きたいと思います。
体育座りは、囚人座りとも言われています。
もともとは、奴隷にさせる座り方のようです。
また、身体面でもかなり負荷のかかる座り方なので、専門家もやめた方が良いと言っています。
ここからの文は記事の引用です。
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体育座りは、戦後に日本の洗脳教育の推進と、日本人のハラの弱体化の為に開発された座り方です。
そもそも日本人は、胡座や正座でハラを作っていました。
ハラが出来ると、三軸の中心に乗せることで胆力や、決断力、行動力、呼吸力など、頭の働きを活性にしてくれます。
それに引き換え体育座りは、背中のS字カーブを無くさせて、尻尾、尾骨を丸めさせ、首をうなだらせて、顔の表情は下がり、呼吸を浅くし、何も考えられない身体になるの様になっています。
結果、足腰も弱り、上から指示を待つ人間が出来上がりです。
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また、体育座りをすることで側わん症になったり悪化させたりと、良いことはありません。
お腹や内臓を圧迫させたり、座骨に負担が多くかかります。
体育座りをしているのは日本だけです。
アメリカの学校では、床に座るときは胡座か人魚座りで子ども達が座っています。
長時間座るのに適しているのは、安座か楽立膝がいいようです。
今すぐに体育座りはやめましょう。